緊張と不安を緩和してくれます『エリスパン錠 0.25mg』

私は今、「社交不安障害」という病気で心療内科に掛かっています。

「社交不安障害」とは、人前(つまり社会)で特定の行動をとることに強い緊張や恐怖を覚え、その行動を回避してしまう、というような症状です。
精神的なストレスだけでなく、ふるえやめまい、腹痛、言葉がつっかえてうまく話せないなどの身体的な症状がでるため、本人のやる気や義務感とは関係なしに、その行動を回避せざる負えなくなるのです(程度の差はありますが)。

その“特定の行動”は、人によってさまざまなものがあり、その行動を行う環境や状況などでも症状の度合いは変わってきます。

私は、人前で話をする時に言葉がつっかえて、なかなかスムーズに話せないことが多々あります。
友人とのおしゃべりや上司や同僚との世間話程度なら気にならないのですが、“発表”や“報告”、“会議での発言”などになると、その数日前から過剰な緊張と恐怖が続き、お腹を壊し、貧血とめまいがおきて、うまく物事が考えられなくなってきます。
なんとか本番を迎えても、身体全体が強張り、息が上がり、言葉をまともに発することができなくなってしまうのです。

その他の症状の例として、人前で文字を書くときに手が震えてしまう、公共の場(家の外)で食事ができない、などといったものもあるようです。

さて、この薬ですが、ネットの専門サイトで紹介されていた心療内科を訪れ、正式に「社交不安障害」の診断を受け、処方して頂きました。

効果としては、緊張や焦り、不安を解き、気持ちを穏やかにリラックスさせてくれます。

現在「社交不安障害」の投薬治療として主流のものは、【パキシル】という薬なのだそうですが、効果のある人と無い人に分かれてしまうそうです。
そのため、まずは【エリスパン錠】で様子をみよう、ということでした。
医者の口ぶりから察するに、比較的穏やかな効き目のお薬のようです。

薬は2週間分処方して頂いています。
服用し始めてから1ヶ月ほどです。
2週間ごとに診察を受け、効果のほどやその時々の状態に合わせて、もう一段階強い効き目の薬も追加して頂いたりしています。

服用中の注意として、眠気の副作用が起こるため、運転は控えるように。それからアルコールの分解が弱まるため、お酒も控えたほうが良い、とのことでした。

服用して約30分程で、気持ちが弛緩してくるのを感じます。
言葉がつっかえる症状は目に見えて改善したとはまだ言えませんが、それに伴う後悔や嫌悪感、焦り、不安、恐れなどがあまり気にならなくなり、緊張と恐れに支配されず受け止めることができている状態です。

【注意】こちらの体験談の内容は個人の感想です。薬の内容を保証するものではありません

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